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【にいがた暮らしIoTアイデアコンテスト2016】県内最多6作品出場!!

キャンパスライフ

こんにちは
 
先日こちらのブログでもお伝えしましたが
【にいがた暮らしIoTアイデアコンテスト2016】に出場してきましたー
 
新潟県内の高校生・高専生・専門学生・大学生・大学院生が
応募できるこのコンテスト
優秀賞に輝いた2作品を含め、出場作品6作品を紹介します
 
優秀賞
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『ラズパイをアクセスポイントとした新潟観光支援アプリ』
ゲームクリエーター科  湯本 虎之助君
 
装置を新潟の名所に設置。ユーザーは観光支援アプリをダウンロードするだけ。
アプリには3つの機能があり、
1つ目はこの装置が設置されている観光名所に行くとオリジナルスタンプが押され、
スタンプをタップすればそこの情報を知ることができるスタンプラリー機能。
2つ目はスタンプを設置している場所を教えてくれる機能。
3つ目は新潟の名物を教えてくれる機能を持つ。
 
 
優秀賞
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『iMakura』
システムクリエーター科  田中 洋輔君
 
低反発マットの中に装置が組み込まれていて、
その上に愛用の枕を乗せるだけのこの作品。
Bluetooth通信でセンサーのデータを取得し、
寝た時間・寝返り・起きた時間などお知らせして欲しい情報を指定でき、
複数の指定した通信機器にメールでお知らせ。
一人暮らしをしているお年寄りや、寝返りで窒息してしまう心配のある
小さなお子様のいる家族の方向けに開発。
 
 
惜しくも優秀賞には選ばれませんでしたが、
コンテストに出場した学生と作品を紹介(≧▽≦)‼
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『Matrix of Ants(アリの行列)』
ゲームクリエーター科  竹石 佳史君
 
Raspberry Piを用いた測定装置を歩道の至る所に設置し、歩行者の人数を測定。
インターネット上から混み具合を確認できるため、
自転車に乗る人があらかじめ確認しておけば歩行者との接触事故の防止に繋がる。
また、震災が起きた際に確認すれば混んでいる道を避けられる。
 
 
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『目瞑りセンサーで居眠り運転防止を!~居眠りセンサー~』
ゲームクリエーター科  石井 徹君
 
装置を車に取り付け、運転手の顔をセンサーで監視し
目を一定時間閉じていたら警告を鳴らす。
 
 
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『ロックボックス』
ゲームクリエーター科  渡邉 洸希君
 
小さいタンスにRaspberry Piが組み込まれ、スマホと連動している。
暗証番号をスマホから入力しなければタンスが開かない仕組み。
お年玉やヘソクリの隠し場所に最適。
 
 
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『屋根の雪を溶かす装置』
システムクリエーター科  中島 啓太郎君
 
屋根についている装置が決められた温度まで下がると、
ヒーターが作動し雪を溶かすことが出来る装置。
雪下ろしによる事故の防止に繋がる。
 
 
応募総数242作品のうち、最終選考まで残りコンテストに出場できたのは
わずか11作品
なんと、NCCからは県内最多の6作品がコンテスト出場です
 
IoTを学ぶなら新潟コンピュータ専門学校