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どんな資格がIT業界に必要とされているか知っていますか?

教職員コラム

みなさん、こんにちは!
専門学校に期待するところの一つに資格取得があると思いますが、
「どんな資格があるのか?」「どんな資格が必要なのか?」
よくわからない人が多いのではないかと思います。
今回はどんな資格がIT業界に必要とされているか
紹介していきたいと思います☆
まず、見て欲しいのがこのページです。
2009年版「いる資格、いらない資格」
このページには、IT系の企業に対してアンケートを実施し、
まとめたものです!
試験には大きく分けて「国家試験」「ベンダー試験」「民間試験」
がありますが、社員に取らせたい資格の上位10資格を見るとほとんどが
国家試験(情報処理技術者試験と書いてあるもの)になっています。
やはり、国家試験。権威が違います。
また、驚くことにSE(システムエンジニア)PG(プログラマ)
いった技術者ではなく、営業担当者でも国家試験が必要だとなっています!
今やコンピュータの知識はエンジニアだけでなく、
みんなが持つべき知識ということがわかりますね!
また、気になるところでは、資格取得に対する一時金の支給です!
IT系の企業では社員の資格取得に力を入れているところが多いです。
コンピュータの進化は速いので、日々、目標を持って頑張っていける人が
必要とされているということですね(^-^)
さて、一時金ですが、なんと20万円以上もらえる資格もあります!
金額は多いものから少ないものまでありますが、
常にお金がもらえるのは励みになりますよね☆
結局、どんな資格を目標にしていけばよいかというと、
・情報処理技術者試験(国家試験)
なかでも、基本情報技術者試験は今後のIT社会には必要不可欠ですね!
エンジニアを目指す場合は、より高度な応用技術者試験をはじめとする
スペシャリスト試験です。
(NCCでは応用情報技術者試験などの高度情報処理試験にも力を
いれています!!)
・Oracle,Cisco,Microsoft
三種の神器とでも言いますか、現在のITを支えている会社になります。
OracleはデータベースCiscoはインターネット
Microsoftはオペレーティングシステムです!
NCCでは上記3社ともに認定校になっています。
やはり、常に目標を持って頑張ることは大切です☆
NCCシステム系ではみんなの目標をサポートします!!!