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【絵仕事を体験!】在校生が制作に携わった”書籍”をご紹介します!

学生作品

 

みなさん、こんにちは!

入学相談室の桐生です(^^)/

 

 

NCC在校生が企業より執筆依頼を受け、実際の絵仕事を担当しました!

学生が携わった「書籍」が完成したので、ご紹介します

 

 

 

書籍がこちら↓

「47都道府県 本当は怖い昔話(上巻・下巻)」理論社刊

 

-上巻-

 

-下巻-

[作品紹介]

各地に伝わる、本当はとても怖い昔話を紹介。上下巻で47都道府県を全網羅し、かなり凄惨な史実から伝わる哀しい幽霊話や、その土地の自然ならではの怖くて不思議な昔話など盛り沢山です!

 

 

 

絵仕事の体験は、企業より選出されたNCCのイラスト専攻コースの学生が参加!

今回制作に携わった学生にインタビューしてきました!

 

合わせて制作した作品もご覧ください(*’ω’*)

 

 

 

学生インタビュー①

 

ゲームクリエーター科ゲームグラフィックコース2年 廣田利香さん(十日町高校出身)

「実際のお仕事を体験したのは今回が初めてだったので、仕事のスピード感や企業とのやりとりなど、慣れないことばかりで大変でした。でも、絵仕事の体験をしたことで自分自身スキルアップができました。実際の仕事のイメージができたことで、これまで以上に”絵を書く仕事をやりたい”と強く思いました!」

 

 

廣田さんは、”上巻”の制作を担当しました

制作作品はこちら↓

 

「今川義元の怨念(愛知県)」

  

 

「歌う骸骨(新潟県)」

 

 

 

 

 

 

学生インタビュー②

 

ゲームクリエーター科ゲームグラフィックコース1年 山崎流季さん(小千谷西高校出身)

「物語のワンシーンを描く絵仕事は初めてでしたが、NCCには絵師仕事経験のある先生達がいるので、ラフ画からアドバイスしてもらい、最後まで完成する事ができました。編集プロダクションの担当者からも、直接アドバイスを頂きとても勉強になりました。将来の目標に近づけた実感があります。」

 

 

山崎さんは、”上巻・下巻”の制作を担当しました

制作作品はこちら↓

 

「おふねにもうすぅ(愛媛県)」

 

「子どもの霊が憑いた石(長野県)」

 

 

「47都道府県 本当は怖い昔話(上巻・下巻)」は、2月から発売されているので、興味のある方はぜひ見てみてくださいね

 

 

 

 

 

NCCでは実習メインのカリキュラムで、在学中から実際のお仕事の流れを体験できる!

 

 

今回参加した学生達は、絵仕事のクオリティ・ホウレンソウの重要さ・スケジュール管理の大切さなどを学び、貴重な経験ができました。

今後も、NCC生の更なる成長が楽しみですね