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eスポーツ選手向けのセルフケアのご紹介

教職員コラム

皆さんこんにちは!eスポーツ科の農頭です。

 

今日は日本eスポーツトレーナー協会という団体と、

eスポーツ選手向けのセルフケアを一つご紹介したいと思います!

 

■日本eスポーツトレーナー協会(略称:JeSTA)について

日本eスポーツトレーナー協会は、鍼灸・あん摩マッサージ指圧師・歯科医師など国家資格取得者を中心に、eスポーツ選手の心と身体をケアするプロトレーナー集団です。

2018年12月に設立され、医療ケア・トレーナーの分野でeスポーツの未来を支える活動を展開しています。

 

■猫背姿勢による首肩の疲れに効くツボ!

今回ご紹介するのは手のひらにある後渓(コウケイ)というツボです。

場所は、手のひらの小指の付け根部に位置します。

ストレス性の首肩こりや、長時間の猫背姿勢による疲労があるときに特に用いるツボで、ゲームプレー後のアフターケアに有効だそうです!

 

5秒から10秒を1セットとして、3セットほどを行うと良いので、無理のない程度で皆さんもお試しください!

 

■まとめ

eスポーツ=ゲームなのに疲労?と思われるかもしれませんが、大きなeスポーツの大会ともなると、朝早くから夜まで長時間高い集中力を保ち続ける必要があり、眼精疲労はもちろんのこと、キーボード入力やマウスの素早い動作で身体の疲労も軽視できないくらいたまっていくものです。

そういったときに今回のようなセルフケアを色々と知っておくと、自分のパフォーマンスを高く保ち続けることができますね!

 

もちろん、今回ご紹介したセルフケアは座り作業が多い方であれば誰でも役に立つことなので、ぜひ皆さんも実践してみてください!