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PIXAR展に行ってきました

教職員コラム

こんにちますます
CG・Webクリエーター科の増田です
先日、東京でピクサー展を観に行って来ました
ピクサーと言えば世界初の長編3DCG映画のトイ・ストーリーを作った会社で、作品全てにおいて技術・アイデア・ストーリーどれをとっても素晴らしく、観る者を楽しませ感動させ圧倒させてくれます
そんな素敵な創作の秘密が垣間見れる素晴らしい展覧会でした
DSC_0003
展覧会の最後の壁面にこんな言葉が書いてありました
「鉛筆がただの道具であるのと一緒で、
 コンピュータがアニメーションを生み出すわけではない。
 コンピュータアニメーションを創り上げるのはアーティストである。」
                           ジョン・ラセター 
ピクサーが設立してから今年で30周年だそうです。
NCCも昨年で30周年になりました。
そしてCG系学科も今年で25年目という節目の年になります。
 
本気でピクサーを目指し、英会話の勉強も並行して頑張っている学生さんもいます。
 
NCCでコンピュータという道具を巧みに使いこなし、
学生さんが素晴らしい作品を数多く創り上げるられるように、
そしてNCCから世界で活躍するCGクリエーターが、
一人でも多く巣立っていけるように、
私も本気でバックアップしていきます
 
ちなみに私の「ピクサー映画おすすめベスト3」です
WALL・E/ウォーリー
言葉を発しないロボットが動きだけで感情を表す3DCG映画の傑作です。
モーションデザイン(キャラの動き)のお手本になる作品です。
カールじいさんの空飛ぶ家
いい映画かどうかは冒頭30分で決まると言われています。
この映画は冒頭5分間だけでファンになってしまいますよ。
トイ・ストーリー
シリーズが続くほど面白く、おもちゃにも魂があるかも?と物を大事にする心を気付かせてくれる作品です。2017公開予定の4にも期待大ですね。
 
上記の各作品のリンクページの右上の「▼VIDEOS」から
会場でも上映されていた貴重なメイキングが見られますよ
(英語だけどね…)