みなさんこんばんは。
情報システム科2年生担当の谷内田です。
ロボットサークルでは、昨日より参加しています「第37回全日本マイクロマウス大会」で、本日行われました予選の様子をご報告します。
この大会には、マイクロマウス(ハーフサイズ)競技、ロボトレース競技をはじめ、3競技2クラスに分かれて行われ、全部で400台近いロボットが参加します。
![予選風景④](/wp/wp-content/uploads/2016/11/145e9b031e3196a1a92fa63de868bb9a-540x360.jpg)
本日は、予選会ということで、ロボットサークルからは、マイクロマウス(ハーフサイズ)競技に2台、ロボトレース競技に2台参加しました。
![予選風景⑦](/wp/wp-content/uploads/2016/11/129716e9dde3225eac1921a8ebba9779-540x360.jpg)
結果は、残念ながらマイクロマウス競技(ハーフサイズ)競技の2台は、センサの調子が悪く、完走することができず、予選を通過することができませんでした。残念です。
![予選風景⑥](/wp/wp-content/uploads/2016/11/47444e5b76cb55a105a12967ed448ed6-540x360.jpg)
しかし、ロボトレース競技に参加しました、システムクリエーター科2年生の内藤・剱持君のロボットが見事予選を通過することが出来ました。やりました!!!!!!!。
![予選風景⑧](/wp/wp-content/uploads/2016/11/248b8510c6ca540663027b459b30b904-540x360.jpg)
実は、同じくシステムクリエーター科2年生の金安・本間君のロボットも予選通過圏内に入っていたのですが、大会のルールで、同じチームのロボットで類似性の高いロボットは、1台しか決勝に出れないというものがあり、残念ながら、決勝に行くことができませんでした。
このロボトレース競技には、123台のエントリーがあり、中学、高校、専門学校、大学、社会人、海外からの参加(台湾、韓国、シンガポール、アメリカの大学生)などが区別なく競技を行います。その中で上位30台が決勝に進めます。内藤・剱持君のロボットは予選14位(上記類似性のルールで決勝進出12番目)で通過しました。
![予選風景⑨](/wp/wp-content/uploads/2016/11/dc57749852da869886e12c0f02ff6590.jpg)
明日は、いよいよ決勝になります。
上位に入賞できるよう、頑張ります!!!!!。
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