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日本最大のeスポーツ体験施設をご紹介

教職員コラム

 

皆さんこんにちは!

eスポーツ科の農頭です。

 

今日は私が前々からずっと行ってみたいと思っているeスポーツの体験施設をご紹介します。

 

それはこちら

 

どのeスポーツ施設とも違うコンセプトに脱帽! 常設型ゲーム/eスポーツ施設「REDEE」内覧会レポート | eSports World(eスポーツワールド)

 

大阪府吹田市の万博記念公園にある「エキスポシティ」に、2020年3月1日(日)にオープンした日本最大級のeスポーツ体験施設である「REDEE」です。

 

こちらではeスポーツだけではなく、プログラミングやVR体験、ドローン操作、YouTube動画撮影など様々な科学知識や技術に触れることができ、遊びながら学ぶことができます。

 

REDEE 1階

REDEE 2階

 

施設名の「REDEE」(レディー)は「Ready」(準備する)という言葉を語源に、子供たちがゲームとの関わり方、異なる背景をもった他者とのコミュニケーションを学ぶ場所という意味合いが込められているそうです。

 

REDEEの施設内にはいくつもの体験コーナーが設けられているので、私が気になるものをいくつかご紹介します。

 

プロゲーマー体験アリーナ

プロゲーマー体験アリーナは、258席の観客席が常設され、eスポーツの大会なども開催できるプレイングアリーナです。高さ8m横幅40mの大画面では、大迫力のプレイ画面が映し出されます。実際にステージの上でゲームをプレイすることもでき、プロゲーマー体験が可能。ゆったりとした座席に座って選手たちを応援することもできます。

 

実況者体験エリア

実況者体験エリアでは、eスポーツに欠かせない「実況」の体験ができるエリアです。実際に過去に行われた大会の名シーンを動画の流れを説明した資料を見ながら実況してみることで、初心者でも安心して体験することができます。

エリア内の液晶では、ゲームのプレイ画面の中に参加者が映し出され本物の実況者のような体験ができます。また、実況中のデータはもらうことができるので自宅でもその様子を楽しめます。

 

YouTuber体験エリア

YouTuber体験エリアは、誰でも簡単にYouTubeの動画制作に必要な企画・撮影・編集が学べるエリアです。本格的な撮影スペースで、用意されたお題と小道具を使ってYouTube動画を撮影し、音楽やエフェクトなどの機能を使って、自分だけのオリジナル動画が作れます。

このエリアでも撮影したデータは体験者にプレゼントされるので、実際にSNSやYouTubeにアップすることが可能です。

 

大画面ゲーム動画視聴エリア

大画面ゲーム動画視聴エリアは、映画館のように座席が並び、eスポーツ関連の動画を大画面で楽しめるエリアです。ゆったりとした座席があるので、小さなお子さま連れでも一緒に動画を楽しむことがきます。

 

超没入型VR体験エリア

視界の360℃を仮想世界で覆われ、より現実に近い体感を得られるVR技術の体験ができるのが、この超没入型VR体験エリアです。「REDEE」では、日本で初めて常設された最新VR機器「KATWALK」を使って、バーチャルリアリティーでの雪山スキーを身体全体を使って体験できます。

 

ガレリアラウンジPC体験エリア

「ガレリア」は、eスポーツの大会でも採用されているゲーミング機器のメーカーです。プロのゲーマーも使っているガレリアのゲーミングPCやゲーミングチェアを実際に利用できるのが、この「ガレリアラウンジPC体験エリア」です。実際にゲームをプレイしながら、一般的なPCとの違いを感じることができます。

 

この他にもプログラミングを学べたり、ドローンの操作を体験できたりと本当に多くのアクティビティが備えられています!

大阪に行った際はぜひ皆さん一度足を運んでみてはいかがでしょうか!

 

REDEE公式HP:https://redee.game/