こんにちは!
AIシステム科、情報システム科の江村です。
AIシリーズの第4弾!
今日は、AIによる宅配サービスを紹介します。
それがこちら。
楽天が実験を行っている、自動走行ロボットを利用した宅配サービスです。
宅配業界はインターネット通販の普及により需要が急増、ドライバーの方々に大きな負担がかかってしまっています。
それを自動運転技術で解決していこう、という取組みです。
![rnn_0](/wp/wp-content/uploads/2019/11/rnn_0-300x168.jpg)
小型の配送車で宅配をしていきます。
![rnn_1](/wp/wp-content/uploads/2019/11/rnn_1-300x167.jpg)
利用者は、スマホから欲しい商品を注文。
![rnn_2](/wp/wp-content/uploads/2019/11/rnn_2-300x168.jpg)
すると、お店に連絡がいき、店員が商品を積み込みます。
![rnn_3](/wp/wp-content/uploads/2019/11/rnn_3-300x168.jpg)
宅配スタート!
![rnn_4](/wp/wp-content/uploads/2019/11/rnn_4-300x167.jpg)
人や障害物を避けながら目的地へ進みます。
![rnn_5](/wp/wp-content/uploads/2019/11/rnn_5-300x168.jpg)
無事、利用者のもとに到着。
タッチパネルを操作して、受け取り手続きを行います。
![rnn_6](/wp/wp-content/uploads/2019/11/rnn_6-300x168.jpg)
商品を受け取って配達完了!
この実験は大学のキャンパスで行ったとのことです。この取り組みが広がってドライバーの負担が減り、利用者にとってもより良いサービスになってくれると良いですね!