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グラフィック関連のアプリケーション

教職員コラム

CG系学科(CGクリエーター科&インターネットクリエーター科
情報メディアクリエーター科)の担当教師、ホシノです。

今回は普段学校で使用している
グラフィック関連のアプリケーションの話でも。

主に授業で使用しているのは、
「ADOBE(アドビ)」というメーカーの
アプリケーションを使ってます。

種類としては、

映像系:[After Effects] [Premiere Pro]
雑誌・広告系:[Illustrator]
写真系:[Photoshop]
ホームページ系:[DreamWeaver] [Flash]
DVD系:[Encore DVD]
音声系:[Soundbooth]

といったアプリケーションを使ってます。
(多いですね~)

「聞いたこともないぞ!そんなの!!
」って人も多いと思います。
有名なのは[Photoshop]くらいですからね。

そりゃそうなんです!これらのアプリケーションは
一般ユーザー向けではなく、セミプロから業界用の
アプリケーション
なので、一般のお店に置いてない
事が多いんですよね。

映像・ゲーム・Web・広告・デザインといった業界では
この「ADOBE(アドビ)」のソフトが多く使われていて、
シェア率でいうと、ほぼ100%というのが現状です。

だから、学校で勉強するときも、これらの
アプリケーションを使って勉強するわけです。

3DCGのアプリケーションとなると、
「Autodesk(オートデスク)」というメーカーが
圧倒的なシェアを誇ってます。

有名な3DCGアプリケーションとしては、

[3DS MAX] [MAYA] [Softimage]

などですね。(ちなみに学校では [3DS MAX] を
使って勉強しています)

Autodeskのホームページに 「Final Fantasy XIII」 の
制作事例が紹介されているので、興味がある人は
見てみると勉強になるかもね!

まあ、こういったアプリケーションを
使った授業をしている訳です。

当然、「使ったことあるよ!」人がほとんどいないので、
初心者を前提とした「アプリケーションの使い方」から
授業が始まっていきます。
(その点は心配しなくていいよ! 大丈夫!! みんな使えるようになるから!!!)

一つだけのアプリケーションだけを勉強して
一種類の業界だけを目指しているのではなく、
こういった色々なアプリケーションを使えるようになることで、
幅広いジャンルのことを学び、その中から自分のやりたいこと、
進みたい方向性を勉強しながら見つけていけたらいいと思うわけですよ。

「百聞は一見にしかず」 ガクセツでは
体験実習もやっているので。興味のある人はゼヒ!!

以上、CG系学科で使っているアプリケーションの話でした。