皆さん、こんにちわ

冬休みが終わりに近づき、毎日雪かきで一日が終わります

あ、グラフィック担当の皆川です

皆さんは好きなCMはありますか？

私は普段から気になる映像を見つけると、録画する癖があります笑

CM、映画やドラマ、アニメなどのオープニングPVなどなど

その中でも私はテレビCMが好きです！

あの15秒、30秒と短い時間の中で、消費者に商品やサービスを知ってもらい、

身近に、自分ごとに感じてもらう為のメッセージとして様々な演出で魅せています。

この時期になると各方面で【2020 CMアワード】などが発表されます！

有名どころだと【日テレのCM大賞】が有名です！

毎回これを楽しみに、この時期は楽しんでおります

色々と今年は面白い演出のCMがあったので何が選ばれるか楽しみです

ここで一つ2018年のCMになりますが、

私が印象に残っているCMを一つ紹介したいと思います

先ずはこちらをご覧ください↓↓

TV-CM『Mercedes-Benz The New E-Class』(2018)

車のメルセデスベンツのTVCMです笑

皆さん、このCMを見て何か気づきませんでしたか？

これ実は○○以外全部、何もかもがコンピューターグラフィックス（CG）で作られた合成映像なんです

車体、空、海、雨の水滴に至る何もかもがCGによって作られています笑

実はこれメイキング映像もあるので、そちらも見てください！

○○以外の○○も探してみてね

はい、いかがでしたか？

まさかの映像に登場した親子？までもがCGで作られてたんですね

作り物だとは信じがたいですね

そして驚くべきはディテールの精緻さ！！

車体の水滴の表現がすごいですね！

最近私たちが目にするCMなどの広告は、

補正された画像などで構成されているのがあたりまえで、

ドラマや映画などCG抜きには成立しないものがほとんどです

今回のメルセデスの広告みたいに映像のすべてが「実物っぽいCG」というのは

企業や制作スタッフのこだわりが詰め込まれており、

そこにかける情熱や気持ちの本気度が伝わってくる作品ですね。

皆さんも、ぜひ違った視点でCMを見て、

色々な発見をし、楽しんでみてください！