こんにちは！
情報システム科の山本です
 
放課後、廊下をのぞいてみると赤ちゃん用のゆりかごの横で
プログラミングをしている学生の姿が・・・
 

 
これは、毎年２月に開催される
「にいがた暮らしIoTアイデアコンテスト」の
最終選考に進んだ作品を制作しているんです！
（昨年のコンテストの様子はこちら）
 
これは赤ちゃんの泣き声をセンサーで検知して、
自動的にゆりかごを揺らしてくれる装置なんですよ！
 

 
今はその装置のプログラムの調整を行っているようです。
プログラム中の「しきい値」（装置が反応する境目になる値）を
少しずつ変えながら、ちょうどいい値に調整します。
 
今年の最終審査会は2月12日に朱鷺メッセで開催されます
結果をお楽しみに！